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リビングに収納を増やすリフォーム|壁面収納・物入れを後付けする考え方

リビングに収納がなく散らかりやすい家で、壁面収納や物入れを後付けする時のサイズと位置を整理します。

小さな不便でも、毎日使う場所では負担が積み重なります。大掛かりな工事を前提にせず、今ある設備を活かす案と、作り直す案を同じ条件で比べることが大切です。

このページでは、現地調査で確認したい点と、見積もりを比較する時の判断材料を具体的に整理します。

リビングに収納を増やすリフォーム|壁面収納・物入れを後付けする考え方のイメージ

こんな状況なら、先に確認したいこと

  • 学校用品や書類がダイニングに集まる
  • 掃除用品や日用品をしまう場所が遠い
  • 壁面収納を作りたいが圧迫感は出したくない

リビング収納は「家族共用の物」を優先

個人の衣類まで集めるより、薬、文具、書類、掃除用品、学校用品など家族全員が使う物を中心にすると役割がはっきりします。収納量より、戻しやすい位置を優先してください。

壁一面を埋める前に必要奥行きを分ける

書類や文具は浅い棚、掃除機は奥行きのある縦長収納が向きます。すべて同じ奥行きにすると圧迫感が出やすいため、用途ごとに奥行きを変える方法もあります。

扉の開き方で家具配置が変わる

開き戸は前にスペースが必要です。引き戸や折れ戸、オープン棚は省スペースですが、見た目やホコリ対策とのバランスがあります。ソファやダイニング椅子を置いた状態で確認します。

造作と既製品を総額で比較する

壁にぴったり合わせる造作収納は美しく納まりやすい一方、将来移動できません。既製品と壁補強を組み合わせる案も含め、使い方と予算で比較します。

結局、どう決めればいい?

まず「今いちばん困っている動作」を1つ決め、その改善に必要な工事と、ついでに行うと無駄が少ない工事を分けて見積もります。見た目だけでなく、動線・寸法・下地・配管や配線・将来の使い方まで確認し、同じ希望を2〜3社へ伝えて提案の違いを比べると判断しやすくなります。

見積もり・現地調査で聞きたいこと

  • 今の設備や下地を残したまま改善できる案はありますか
  • この工事で追加費用になりやすい部分はどこですか
  • 見積もりに含まれていない復旧工事はありますか
  • 将来の交換や使い方変更を考えると、別案はありますか

参考情報

※補助・減税制度は工事内容や住宅、申請時期によって条件が異なります。対象になると断定せず、契約前に公式情報と施工会社で確認してください。

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